株式会社サンレールのディフェンスレールは、耐食性、耐候性にすぐれた下水処理場用手摺に最適です。

ディフェンスレール

ディフェンスレール

アルミ手摺防護柵 下水処理場用手摺

サンレールの「ディフェンスレール」は、鉄と比較して重量約1/3・腐食スピードの遅いアルミの特性を生かし、年中屋外使用にも対応できます。
また、水を生成・再生する処理場での使用条件や環境に応じた安全性と耐久性とアルミの意匠性を保ちます。

ディフェンスレールの特長

トップレールと支柱に厚さ3mmのアルミ型材を使用。また、手摺の表面を陽極酸化塗装皮膜(アルミニウムおよびアルミニウム合金)でコーティング処理をしました。コーティングの厚みは16μm(皮膜9μm以上・塗膜7μm以上)としっかりガード。

構造体のサイズに関わらず、立格子の間隔は150mmピッチの固定式です。

「スロープ部分」も安全です。

■ コーナーキャップ
接続部分にも、細やかな処理を施すのがサンレールのこだわりです。コーナーキャップにより外観がスッキリ美しく見えます

「アール加工」もできます。

■ 手すり形状
下水処理場には様々な構造の処理施設があります。例えば、円形の施設等に対処するため、アール状の手摺も製作できます。*最小限度アール2300R以上

「差し込み式」で改修工事が容易です。

■ ベースアンカー
ボルト(4本)を外して、ベースアンカーは手すりと一体の状態のままでの取外しができます。取付けはボルトのみと作業も簡単です。

「取り外し式」で作業が容易です。

■ 取外しプレート
大きな機材の出し入れや作業時の出入りがスムーズです。取り付け、取り外し時のわずらわしさを感じさせません。

施工例
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