設計・積算・施工フロー
太陽光発電アルミ架台 計画・積算・設計フロー
項目 | 内容 | 詳細 |
1 計 画 | 施工条件の確認 | 設置予定地で測量、地質調査などを行い、希望するシステムを設置できるかどうかといった技術検討が行われます。この調査を基にシステムの基本設計(パネル配置等の検討)を行い、官公庁や電力会社への手続きを行います。 |
---|---|---|
2 架台の見積り積算 | 1.設置場所の確認 | 出来るだけ詳しい住所をご記入ください(○○町○○番地) |
2.基礎種類の確認 | コンクリート基礎/ PC 杭基礎/スクリュー杭基礎/他 |
|
3.モジュールの確認 | パネル設置角度/パネル方向(ヨコ張り・タテ張り)/パネル配置図 数量(パネル角度・段数・列数・アレイ数) |
|
SUNRAIL 太陽光架台積算チェックシート(右記)に基づき、必要事項のご確認をお願いいたします。 | ||
お見積書の提出 | ||
項目 | 内容 | 詳細 |
3 設計手順 | 1.設計手順 | 設備認定を受け、太陽光発電システムを構成する機器や部材を発注し、施工に向けての準備を進めていきます。 サンレールステージの設計は、施工条件をもとに固定荷重(モジュール質量、架台重量)・地震荷重・風圧荷重・積雪荷重を求め、これからの荷重によって各部材及びアンカーボルトに作用する応力度が、許容応力以内であるかを強度計算で確認した上で行っています。 |
2.技術資料 | 強度計算書 架台支柱配置図 架台側面図 架台平面図 |
|
4 架台設計の流れ | 1.基礎構造図の作成 | 施工条件をもとに基本構造図の作成を行う。 |
2.荷重条件の設定 | 太陽光電池アレイの仕様(段数・角度)、設置場所、地上高等より固定荷重・地震荷重・耐風圧・積雪荷重の条件を設定する。 |
|
3.各部位の強度検討 | (2.)により設定した荷重をもとに、各部材及びアンカーボルトに作用する応力度が許容応力度以内であるか判定する。 |
|
施工条件適応済 | ||
項目 | 内容 | 詳細 |
5 搬 入 取付け施工指導 |
1.製品検品 | 製品搬入にあたり、製品検査(形材・部品・数量・寸法)を行います。 |
2.製品搬入 | 搬入計画(数量/納期)スケジュールに応じて工場の出荷工程を組み製品搬入いたします。(製品納期;45日~60日) |
|
3.施工指導 | 現場等のご希望により取付け施工指導もいたします。 |