(20250212版)ソーラーレール
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ソーラーレールで太陽光発電パネルを垂直設置すると、冬場の時期において高い発電量を発生し、シミュレーション値で平置の年間発電量の70%前後の電気を得られます。ソーラーレールで発電した電力は、日常においても照明、設備機器(空調、給水・排水ポンプ・エレベーター)などに使用することにより、電気代の節約になります。(蓄電池設置で夜間の使用も可)また、世界情勢、オイルショックなどにより、電気代の高騰時においても電気の使用制限のリスクを回避することができます。垂直設置のメリットとしては、積雪地域でも太陽光発電パネルに雪が積もらない為、除雪することなく発電ができます。また、水平設置に比べて汚れが少なくなることにより、メンテナンス頻度が少なくなります。本製品は一戸建て住宅からマンション、事務所ビル、ホテル、病院や福祉施設、公共設備等、墜落防止手すりの必要な場所に設置が可能です。また、今まで敷地内や屋上などにスペースがなく設置できなかった建物にも太陽光発電の設置が可能になります。新築物件に限らず、マンションリニューアル等の手すり改修としてソーラーレールが設置可能です。近年、電気自動車の充電スタンドが増えてきておりますが、その充電スタンドにソーラーレールからの電気を取り入れることで、節電と非常時の電源として使用することができます。2共用部設備(照明・エレベーター)停電発生補助電源蓄電池(ハイブリッドPCS)V2X対応充放電装置電気自動車からの給電に切り替え通常時停電時充電給電4.平置き設置の73%を実現(発電量)5.電気代節約6.積雪地域にも設置可7.新たな設置場所8.改修物件にも設置可9.電気自動車スタンドとのコラボ

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