株式会社サンレールの開発 企画力をご紹介します。

会社案内

Development

開発 企画力

今日の非常識を、明日の常識にすること。

変革の精神が息づいた、
サンレールの「開発・企画力」。

サンレールの開発 企画力1

現場イズムから生まれる、独創的なアイデア。

ライフスタイルや経済動向の変化に伴い、建築トレンドの多様化も着々と進んでいます。サンレールの主軸商品であるアルミ手すりの分野も当然、こうしたニーズに即応できる強度・施工性・美観の3要素を兼ね備えた商品開発体制を整えています。当社の開発部門は創業以来、徹底した現場イズムを貫いています。全国、そして海外の建築現場を丹念にフィールドワークし、設計士や現場監督、施工責任者の方々と〝本音” で話し合い、問題点を抽出し、それを新商品開発へとフィードバック。サンレールの独創的なアイデアは、こうしたトータルな視点から生まれています。

サンレールの開発 企画力2

特許数が実証する、高い技術水準。

特許や意匠権の登録件数は、高い技術水準と独創性の証明であり、「技術企業」としての誇りでもあります。サンレールの創意工夫は、82年に7件の実用新案を取得して以来、これまでにアルミ手すりや間仕切りなど、建材の分野で多数の特許が公認され、その技術力は高く評価されています。一方、基本は安全性にあることにもしっかり目を向け、一般性能試験に当社独自の試験を加えるなど、厳しい品質管理システムを確立。これらの成果は優良住宅部品としてBL認定ブランドとなり、「サンレール品質」として大きな信頼をいただいています。

サンレールの開発 企画力2
サンレールの開発 企画力3

常識に挑み続けた、数々の商品群。

業界の通念に決してとらわれることなく、その時代に内在するニーズの本質を謙虚に見つめ、幾度も繰り返す試験プロセス。その積み重ねの中から丸形部材の完璧な結合を実現した「マルレール」、手すりと笠木を一体にした「カサレール」、手すり業界の施工工程を変えた「ツインアンカー工法」、屋上手すりの施工には「アルミ根巻アンカー」、手すり面材の意匠を一変した「フラットレール」、スッキリしたデザインの「クリアレール」、そして太陽光発電架台「サンレールステージ」と数々のヒット商品を生み出してきました。常に業界をリードしてきた商品バリエーションの背景には、製造・運送・施工などの工程に創意工夫し、そして卓越した技術にささえられた「美」と「機能性」へのこだわりがあります。私達サンレールのエンジニアスピリッツは、商品一つ一つに息づいています。

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